忍者ブログ
 55 |  54 |  53 |  52 |  51 |  50 |  49 |  48 |  47 |  46 |  45 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんばんは。ほんと久々にサイトを更新しました。前いつだっけって思っていたら去年の10月だったんですね。驚きました。

ずっと書きたかったエスアリを書けてよかったです。
前に1月中に更新したいと言ったような気がするのですが……思い違いだと思いたい(汗)
再会場面までならもうだいぶ前にできていたんですけど、その続きも最初の想い通り書こうと思ってたらこうなりました。

ずっと時間を置いていたのにかかわらず、カウンターが回っていたり、拍手が入っていたり、もう内心プルプルしていました(苦笑)
ありがとうございます。


2月はブロマイド交換に奮闘したりなんやかんやしていたもので……。
今回もなんとか、目的を達成することができました!ひめりんごさん柄、おそらく全69枚集めきることができました。嬉しい!!

大切に保管しておきたいと思います。




そして、残念ながら最近気づいてしまったのですが、アリスに対してもうあまり情熱を注ぐことができなくなりそうです。
2年半前にダイヤのパッケージのアリスを見たときからいつかはこうなってしまうだろうなーと薄々思っていたのですが。少なくとも現在のロゼさんを追いかけることはまずできそうにないのかな。好き嫌い、を通り越して無関心期に入ってしまったみたいで……。

ですので、もしかしたら小説も、当分は書けないかもしれないです。
3年前に書いてみたいと思っていたネタとかはあるんですけど、それを一つのお話にする熱を出せれるか今自信がないです。
ふとしたことで、盛り上がって書き上げることがあるかもですけど。
最近は気まぐれな行動が多いので(苦笑)

ある意味とても書き上げたいと思っていたこのお話はかけてよかったかなと思っています。


続きからはいつも通り、今回の小説についてのお話になります。


拍手[0回]




今回はクロアリのエンド後のお話でした。

クロアリのエース√をプレイした人はこの2人にはバッドorデッドエンドしか待ち受けてないだろう、と思ったんじゃないかと思っています。
私もどう思い描いてもこのままクローバーの国にいたら、エースがアリスを殺して、アリスは笑顔で死んでいくけどアリスの死体の横でエースは涙を流している、という結末しか思い浮かびませんでした(苦笑)殺していなくなって初めてアリスの大切さに気付いて、愛しているよ、っていうエースは想像にたやすかったです(笑)

その前にサーカスが来るかどうかがアリスの命運を握っているのかなって思っていたときに、もしかして死じゃなくて取り返しのつく別れを体験したら、この病みカップルでも幸せなエンドを迎えられるんじゃ?って思ったのが始まりでした!


クローバーのエスアリは、最初はエースの病みっぷりに驚かされるのですが、そのインパクトを乗り越えると一番狂っていってるのはアリスって気づくんですよね。
この人のためなら死んでもいい、私を殺すまではずっと一緒にいてあげる、死ぬのはいいけどこの人を置いて行ってしまうのだけは心残りだ……、って改めてみるととてつもない思考回路になっている。アリスシリーズの中で一番アリスが大変になっていると思っています(笑)
ある意味エース本人よりもやばいんじゃないかと思うんですよね。

だからこそ、この2人ならもう大丈夫だろう、と思える結末にしたかったのですがうまくいったでしょうか?
アリスはエースからの影響をとても受けやすいみたいなので、エースが落ち着いたらきっとまともになってくれる……と信じたい。歪んだ愛、じゃなくて、恋、をしてほしいと思います。

この後のアリスは久々に(そもそも引っ越しが起きる前からだいぶ会っていない)2人のときを過ごして、過去にないほど穏やかな旅をしてから城に帰って、ペーターに泣きつかれて、ビバルディに泣きながら「わらわの許可なくいなくなるなんて許さない」と怒られていたらいいなーと思っています(笑)




PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
プロフィール
HN:
果音
性別:
女性
P R
Copyright ©  君が見た空、私の見る夢  All Rights Reserved.
*Material by *MARIA  / Egg*Station  * Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]