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クリロワの宣伝ポイントの1つである、恋愛√中の他攻略キャラの反応。ブライアン√の時の他キャラとの絡みについて書いていきます。

それでは、続きから、どうぞ。


拍手[1回]


《サブ エドワルド1》
エドワルドから物が増えて困っているね、引っ越す?と突然聞かれる。
「ハルキアに手伝わせるくらい、ブライアンからの贈り物に困っているのなら、ちょっと考えてみてもいいんじゃない?」と目を合わせたままニヤリと笑うエドワルド。
「それ、ハルキアから聞いたんですか?」と尋ねるシエラに、「いや、自分で突き止めた。違うな。答えを導き出した」と返すエドワルド。
なぜそう考えたのかの理由を語るエドワルドに「…楽しそうですね」とシエラは言う。推理小説を読むのに似て、これからどうなるか予測するのが楽しいと返すエドワルド。
こういうときの主は、小説に出てくる黒幕の悪党のように思えてくるシエラであった。
《サブ エドワルド2》
顔の傷をエドワルドに指摘される。もしかして、落馬?と指摘され、ブライアンの馬の話になる。
エドワルドはブライアンが乗馬の名手ということを知っているが、シエラは親しくなるまで知らなかった。隠しているわけではないけど、乗馬より馬の育成に熱心らしいで馬の品評会ではいくつも賞をとっていると教えてもらう。「地味だよね」というエドワルドに「ブライアン様らしいです」と答えるシエラ。
本当は裏方を好むブライアンらしいと心で思いながら「いかにもあの方らしい」というシエラに「ずいぶん絆されているね。君を手懐けるとはさすがブライアンだ」と揶揄られる。
「そういえば……、彼は暴れ馬を育てるのがうまいんだってね。ふふ、ブライアンに調教されたの?」
「……勘弁してください」
《サブ エドワルド3》
私的なサロンで支持者達と談笑をしていたエドワルドに手紙を届けに行った。手紙を渡して立ち去ろうとしたところで、呼び止められブライアンとの仲を聞かれる。
侯爵家の協力を得るために可愛がってもらうようにと人が多い中で言われる。
その後城の庭で散歩するエドワルドに「ブライアンのことが利用されるのは嫌だった?」と尋ねられる。
今は2人きりだと言われるが、シエラの回答は「協力関係を築くのは有用だから間違っていない」というもの。
「好きなんだろう?」と言われるが「好きだからこそ分かる。利用されても怒ったりしません」と返す。思ったより上手くいっているようで安心したと言って歩き出すエドワルド。
きっと、これ以後らエドワルドが私とブライアンの仲を利用するのを躊躇うことはないだろうと思うシエラであった。
《サブ ジャスティン1》
「あの遊び人に取り入るのか?」と城の廊下で呼び止められる。
嫌味たらしいことを言うが、ジャスティンは口で言うほど悪く思っていないよう。
「いつも俺を見下ろしているだろう。たまには痛い目を見るといい」と言われる。反論するシエラに、「おまえは…、俺を無知な子供のように扱うことがある。俺がおまえを嫌いな理由の一つだ」と返すジャスティン。
そこから隠し事の話になる。王子なのに隠し事が下手だと言われて、ブライアンはエドワルドのように、隠し事が得意だぞと言われる。
ブライアンも裏はある。だが、エドワルドのようには……と、疑問符を浮かべるシエラに、ジャスティンはにやりと「だからこそ、隠し事がうまいんだ」と笑う。
私の知らないことを知っている、という目で。見下ろされてる気がしたシエラであった。
《サブ ジャスティン2》
廊下ですれ違うだけと思っていたら話しかけられる。
「おい?何を呆けているんだ?……あの遊び人に付き合って、おまえまで遊び呆けているんじゃないだろうな」
そう言われてむっとしたシエラは「ブライアン様には関係ありません」と返す。
「そうか。おまえは、遊び人というとブライアン=カペラを連続するわけだな」とジャスティンに冷やかされる。
ジャスティンからはエドワルド以外に惹かれることになると思わなかったと言われるが、シエラにとっては説明できないが意味合いが違う。
「……いい人ですよ?」というシエラに「貴族にいい奴などいるもんか。人がよければ、この世界では生き残れない」というジャスティン。
ジャスティンが生きていけてるのにとおかしくて、微笑んでしまう。
笑っていることを指摘されて謝るシエラに、素直に謝ると余計気持ち悪いというジャスティン。
「ふふ。だって、じゃあどうすればいいんですか」つい笑ってしまったシエラに
「……少々話しすぎた。俺はもう行く」と、困ったような顔をして、ジャスティンは行ってしまった。思いがけず和やかな時間をはジャスティンにとっても意外だったのではないかと思うシエラであった。
《サブ ジャスティン3》
ブライアンといるのが珍しく見えるのか、飽きないなと声をかけられる。
主を変える気があるのか?と聞かれるが主はエドワルド様だけと答えるシエラ。悪い目で見る者もいるだろうと言われ、ブライアンを懐柔させるためとという噂もあるが、残念ながらそんな技能はないと答えるシエラ。
技能があれな懐柔した。夢中にさせてみたいというシエラに「のろけられた気分だ」と呆れたようにいあジャスティンであった。
《サブ ジャスティン4》
王城から離れた郊外で、久々の休暇にブライアンと2人、遠乗りに出かける。
2人並んで馬を歩かせていると、ブライアンから久々にジャスティンと夜会で出会ったという話をされる。面白いことを聞いたと笑うブライアンに嫌な予感がしながら内容を尋ねるシエラ。
「君、ジャスティン様に向かって、私を夢中にさせてみせると啖呵をきったそうだね」
走らせてもいないのに、馬から落ちそうになるシエラ。その上、ジャスティンの通る声のせいで、その場でちょっとした話題になり賭けが始まるぐらいだったと聞く。
顔を熱くして絶対に噂をもみ消すというシエラに、必要ないとあっけらかんと言うブライアン。噂が広がって動かしがたい事実になればいいとポジティブに言うブライアン。
何だかブライアンの手の内で転がされているようで、思っていたよりずっと………
ブライアンは、近づけは近づくほど、今まで知らなかった顔を見せてくれると思うシエラであった。
《サブ マーシャル1》
いつもの店のいつもの席でマーシャルと2人きりで飲むシエラ。
「貴族に慣れてきたんじゃないですか。次期侯爵様の傍にいるのだから理解できる部分もあるのではないですか」と、いつもと同じなのに、いつもと違うことを言い出すマーシャル。
ブライアンは傍目には完璧な貴族であり、本心を表に出さないところも貴族らしい。でもシエラは裏では、普通すぎて悩んでいることを知っている。普通の人のように、と思うシエラ。
「貴族でも何か特別なところのある人なのでしょう。あなたの恋人ですからね」
ちょっと笑ったようにからかうマーシャルであった。
《サブ マーシャル2》
いつものバーで飲む2人。話の内容はロイヤーが気持ち悪いということについて。
ロイヤーの忠誠心が痛いのは性別のせいだというシエラに、私も当てはまるけれどというマーシャル。だが、シエラの「俺のブライアン様はやめてほしい」という、言葉に吹き出す。
人事だと笑いつつも、複雑なのだろうとロイヤーをフォローするマーシャル。シエラもそれは理解している。自分が正妻にも妾にもできない、次期国王の所有物だから、ロイヤーの果たすべき仕事の一つを妨げてしまっている。
でもそれだけブライアン様があなたに真剣だと認めているということだ、とシエラを慰めるマーシャル。ただメイドに手を出すだけなら止めない。ブライアンのことを思って口をだしてきているのだと。
でもシエラは、それはつまり、ロイヤーに管理されてるってことでしかなく。やはり気持ち悪いと思うのであった。
《サブ マーシャル3》
小さめの夜会の警備にあたるシエラとマーシャル。王子達は出席しないため、代わりにその使用人が配置されている。ブライアンは参加しないのか?とシエラに尋ねるマーシャル。ブライアンは外遊から戻ってから遅れて参加する予定になっている、と答えるシエラ
ブライアンが来たら、場の空気が変わる。ご婦人方が騒ぎ出しますね。と話の流れで口にしたマーシャルだが、シエラは無言。その沈黙にマーシャルは申し訳ないと少し慌てる。
「仕事に私情なんて出さないわよ」と返すシエラに「そう、ですよね。あなたはそんな女じゃない」と言うマーシャル。「じゃあ、どういう女だっていうのよ」と言い返すと、マーシャルは皿が切れていると会場に消えていった。
《サブ マーシャル4》
ブライアンの部屋でブライアン、シエラ、ロイヤーの3人で椅子に座っている。
これは何かと尋ねると、親睦会だよ、とブライアンに言われる。使用人の仕事やプライベートについて知りたいというと、ロイヤーからプライベートは酒場に繰り出して飲むぐらいだと馬鹿にするように言われ、シエラもあんただって同じだろうと、反論。
そこから、酒癖が悪いや、湿っぽくマーシャルと2人で飲んでるよりマシだ、など罵りあいをロイヤーの急用で強制終了するまで続けてしまう。
有意義な親睦会だったというブライアンに、有意義でした?と尋ね返すシエラ。
ブライアンにとっては羨ましいと思うほど、新鮮で面白いものだったよう。シエラとロイヤーとマーシャルの中にある同期の絆が羨ましいと、話すブライアン。
いつもマーシャル=エイドと2人で飲んでるのかとブライアンが尋ねる。その問にしどろもどろに答えるシエラに、今から私と2人で飲もうと高級酒を用意し始めるブライアン。
「マーシャルとは飲めてら私とは駄目なんて言わせないよ」
《サブ ランビュール1》
貴族の女性から苦情があり、ランビュールの薬作成を止めに部屋を訪れたシエラ。ランビュールは最初はとぼけた振りをしていたが、ブライアンからの依頼された薬だから困る、とシエラに言う。たじろぐシエラだが、自分がそう説明してもあの女性は納得しないと思う……と伝えると、「関わり合いたくありませんが、説明します」とランビュールは立ち上がった。
何の薬かシエラが尋ねると、お酒に強くなる薬と返答される。何故と首をかしげるシエラに、シエラが強すぎるからだと説明するランビュール。説明されても訓練してるから当たり前じゃないと理解できないシエラに、男としての見栄。先に潰れるのが情けないんでしょうと困ったように教えるランビュール。
そんなことしたって、と言葉を続けるシエラに、そういうことは本人に言ってくださいと言うランビュール。部屋を出ていく前に「気持ちは汲んであげてください。あと、薬のことは聞かなかったことにしてくださいよ?怒られちゃいます」と言われ、(それじゃ、本人にいいようがないじゃないの)と思うシエラであった。
《サブ ランビュール2》
路地裏の1角にある本屋でランビュールと出くわす。
あなたがこの店を知ってるとは思わなかった、と話しながらブライアンの紹介で知ったのだろうと気づくランビュール。次期侯爵なのに通うブライアンも物好きというランビュールに、あんたも'貴族'なのに出歩くなんて、と返すシエラ。ランビュールの立場についてうっすら知っているけれど、あえてぼかしたままにして、士爵様と声をかける。
本が多すぎて困っていたシエラと一緒に本を探してくれる。ブライアンも忙しくて毎回シエラの付き添いはできない。ランビュールもエドワルドの即位に向けて準備があるのに関わらず、ブライアンがこれないときはお供しましょう、と声をかけてくれるのであった。
《サブ ランビュール3》
夕刻の酒場にランビュールと2人で飲みに来ているシエラ。あの本屋の話をする。
最近のブライアンは多忙のため、なかなか会うことができずにいる。ランビュールも会えておらず、寂しいらしい。ランビュールもあの本屋にはブライアンに連れて行ってもらったと話す。本に囲まれたブライアンはたはだの学問好きの青年だったと微笑むブライアン。シエラも毎回置いていかれると話す。
でもランビュールの微笑みは消え、シンフォニアにいた頃と比べ背負うものが違う、と遠い目をする。みんなが理解してくれない実験を理解してくれる数少ない人と話すランビュールに、ブライアンにとってもランビュールにとっても互いが数少ない貴重な友達だ、と思うシエラであった。


はい、以上です。
サブイベントして驚いたのは、意外と王子2人に惚気てるシエラ。すごいブライアンのこと好きじゃん!とビックリしました。サブイベントで好きなことがより分かるってどうなんですか。この何分の1かを本人の前で見せてあげなよ………ごほんごほん。
エドワルドはやっぱりシエラのこと特別に扱ってるな〜と。普通なら何の気負いもせずにブライアンとシエラの関係を自分によいように使ってるはずなのに、あえてシエラを試した上で2人きりになって気持ちを聞くあたり、分かりにくいけどすごいシエラを大事にしてるなと感じました。2人の恋愛も楽しんでるみたいだし、邪魔することはなさそう。
ジャスティンの方は、ブライアン√では全然打ち解けていないながらも雑談できる程度にはなっている様子。いい人と優しい目で見られてることを察してて、シエラのこと嫌ってたんだねー、うん、可愛い。それにしても惚気を相手に言いに行くってすごい仕返しの仕方だなと笑っちゃいました。ジャスティンはそんなに深く考えてなく、ブライアンを見て共通の話題になるシエラの話を出しただけなのかもしれないけど。相変わらず天然で可愛いジャスティン様(笑)
マーシャルは、うん。他人√で出てくるマーシャルはもれなく切なくなって早く幸せにしたくなっちゃいます。墓穴掘って逃げるマーシャル可愛い。充分、本命キャラに嫉妬されるだけの立ち位置にはいるんだけど。ごめんね、ジャスティンプレイしたらプレイするからもうちょっと待ってて!
ランビュールは、本当にブライアンと仲いいんだなーと思わされました。ブライアンのために貴族の、しかも女性に話をつけに行くなんて。秘密を密かにバラしちゃったりはするけど、メイン√でも的確なアドバイスしたり、2人の友人として素晴らしい働きをしてると思います。というかお酒に強くなる薬頼んでたとか地味に可愛いブライアン(笑)今後のことを考えたらこれまでのように仲良くのんびりした時間を持つことは難しそうだけど、気の許せる友人としてそれぞれの心のやすらぎになったらいいなと思いました。


次は完璧なハッピーエンドに向かって猛進していくジャスティン様を攻略していく予定です!

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